平昌オリンピックが開幕しましたが、観客が少ないと話題になっています。
たしかに平昌オリンピック中継を見ていると、観客席に空席が目立ちます。
そこで今回は、平昌オリンピックの観客が少ない原因について調べてみました。
Contents
平昌オリンピックの観客は本当に少ないの?
まずこちらの平昌オリンピック開会式の動画を見てみましょう。
さすがに開会式は観客席が埋まっていました。各競技では本当に少ないのでしょうか?
ネット上ではこのような声があがっています。
会場観客少ないw #平昌オリンピック
— リナちゃん (@melontan) February 10, 2018
平昌五輪 ジャンプ予選
観客少ないなぁ
カメラは出来るだけ人が多いように見える様に映してる#平昌オリンピック— jukan (@jukans) February 8, 2018
日本のアスリート平昌オリンピック対して意欲旺盛だが、観客少ないだろう、意気消沈しないか?韓国国内でもオリンピック盛り上がってない。外国人客なおさら少ないだろう。宿泊費あのボッタクリ価格では、嫌われて当たり前。
— 柏原 隆司 (@kassy0383) December 20, 2017
他の国際大会だってもっと観客いるのに… #平昌オリンピック
— KID (@NPG_KID) February 10, 2018
リハーサルかと思うほど観客がいない…会場とホテルとかある街はそんなに離れてるの?#ピョンチャンオリンピック #平昌オリンピック #スキージャンプ
— suna (@sunamdunk) February 10, 2018
男子スキージャンプ決勝。
オリンピック決勝戦でこんなガラガラの観客席見たことないです。#nhk #平昌オリンピック2018 #平昌2018冬季オリンピック #平昌オリンピック #Peongchang2018 #WinterOlympics— ゆきちゃん (@japan_winner) February 10, 2018
過去には、F1でも観客の少なさに案山子を置いたことがありました。
平昌オリンピックもガラガラだけどF1で、観客に
案山子動員したのは
驚いたけど、今回無いのかしら pic.twitter.com/J2arpt9jgz— 帰って来たくりこ@マタギきのこ (@matagi1515) February 9, 2018
まだ平昌オリンピックは始まったばかりですが、あまりにも観客が少ない場合は、このような案山子が立つことはあるのでしょうか。
平昌オリンピックの観客が少ない原因は?
次に、平昌オリンピックの観客が少ない原因を調べてみました。
とにかく寒すぎる
冬季オリンピックですから、寒いのは当然です。しかし、あまりにも寒いと、選手のパフォーマンスが落ちるのはもちろん、動かないで観ている観客はさらにツラくなります。
過去の冬季オリンピックでもっとも寒かったのは、1994年のリレハンメル冬季オリンピックでした。
ちなみにリレハンメルのときの最低気温は-11℃
そして今回の平昌オリンピックは、その記録を超えるのでは!?と言われていました。しかし、平昌の気温は氷点下3~6℃といわれています。
「あれ?リレハンメルより寒くないじゃん。」
と思われるのですが、平昌は体感温度が非常に低い、とのことです。
開会式は無事終わりましたが、予想では風が強く体感温度が-20℃を超えるのでは、と言われていました。平昌は、場所的に風が強いようです。
交通アクセスが悪い
平昌オリンピックの会場までは、特急電車があるようですが、「電車のチケットが取りにくい」と言われています。
「平昌オリンピックに行きたいけど行けない」
といった観客もかなり多いのかもしれません。
トイレが少ない
平昌五輪スタジアム 3万5000人を収容でトイレの数は男性用が21基、女性用は44基のみ。国際大会で、これだけの観客を収容する会場としては、トイレが少なすぎでは、と感じます。
しかも、トイレ待ちの観客は、極寒の中で待つ訳ですから、たまったものではありません。
ネット上では、「538人にトイレ1基か・・・」といった声があがっています。
帰れない
「日本も」コメントが多いけどさすがに東京で2230で電車がなくなるとかはありえないでしょ。みんな東京の交通事情知らないのか。 / “五輪開会式後、深夜に観客大混乱「電車は終わりました」 – 2018平昌オリンピック(ピョンチャン…” https://t.co/5Xa3E7zC2x
— あき (@gameshopaki) February 10, 2018
平昌オリンピックの開会式後、電車が終わってしまい帰れない観客が続出したそうです。
いくら観たくても、「帰れない」のであれば、観に行くことはちょっとできません。
まとめ
今回は、平昌オリンピックの観客が少ないのか?そしてその原因について調べてみました。寒すぎたり、トイレが少なかったりと、観客にとってはやや応援しにくい環境なのかもしれません。
すでに平昌オリンピックは開始してしまったのですが、少しでも改善されて観客が見やすい環境が整ってほしいものです。
実は海外では、「オリンピック」って賭けの対象になっているの知っていますか?海外では、日本の「競馬」「競輪」「競艇」などのように、オリンピックも賭けて楽しむことができるんです。
そして、この賭けの胴元が「ブックメーカー」と呼ばれる、英国政府公認の一企業になります。
(競馬を運営する「JRA」や宝くじやロトを扱う「みずほ銀行」と同じようなものと考えて下さい。)そして、ヨーロッパの人々は、気軽にブックメーカーを楽しんでおり、年間約700万人以上の人々が利用しています。
ブックメーカーは日本で言えば、宝くじのような身近な存在です。
ブックメーカーに興味のある方は、コチラで詳しく説明していますので、ぜひご覧下さい!
リンク先では、『無料のスペシャルプレゼント』もお渡ししているので、忘れずにGETして下さいね!!