2019年も恵方巻きの大量廃棄が問題になっています。節分の縁起物として定着した恵方巻きですが、廃棄量がものすごいことでも話題になっています。

そして、売る側としては恵方巻きは大変美味しい商品でもあるのです。

そこで今回は、恵方巻きが大量廃棄される理由や驚愕の利益率についてまとめてみました。

恵方巻きの大量廃棄 2019年の量は?


「福を呼ぶ」ということで、2月の縁起物として定着した恵方巻きですが、毎年大量廃棄が問題になっています。

2018年も恵方巻きの大量廃棄がニュースで流れ、その映像にショックを受けた方も多いのではないでしょうか。農林水産省が業界団体に対し、食品廃棄の削減を呼びかける事態になっているものの、その効果はいまいち見受けられない状況です。

恵方巻きが全国でどのくらいの廃棄量なのかは、詳しいデータはみつかりませんでしたが、上記の動画では500リットルの容器が10箱ほど並んでいました。おそらく全国となると、想定外の廃棄量になることでしょう。

しかしいったいなぜこんなに廃棄が出ることが分かっているのに、恵方巻きは大量に店頭に並ぶのでしょうか。その理由は、恵方巻きの驚愕の利益率、にありました。

恵方巻きの驚愕の利益率!?

恵方巻きというと、豪華な具や華やかなイメージがあるので、「原価率もけっこうするのでは?」とおもわれがちですが、実はけっこう利益率はいいんです。

その理由としては、恵方巻きの具、です。

最近はいろいろな具が入っている恵方巻きがありますが、よく見かけるのが、以下の具材です。

・かんぴょう
・キュウリ
・玉子焼き(伊達巻)
・アナゴ(ウナギ)
・桜でんぶ
・シイタケ煮

こんなところでしょう。

ウナギやアナゴは高いですが、それ以外のものは比較的安値ですし、保存もききます。もちろん、高級な恵方巻きで生の魚介類や高級和牛、高級食材を使った恵方巻きは原価率も高くなるので、利益率も下がってきます。

ただ、一般のスーパーやコンビニで扱っている恵方巻きは、安価な具のものが多いので、お店としても売上や利益率が高くて良い商品なのです。

だからこそ、大量廃棄されることも考えた上で、あんなに大量に店頭に並べて販売しているのでしょう。

恵方巻きの大量廃棄 その量がヤバイ!驚愕の利益率の裏に隠された秘密とは?のまとめ

今回は、毎年問題視される恵方巻きの大量廃棄の現実や、恵方巻きの利益率についてまとめてみました。
たしかに恵方巻きはお店にとって利益率の高い良い商品かもしれませんが、これだけの大量廃棄されるのであれば、少しは考えてもらいたいものです